住宅ローンの条件変更
総返済額の軽減のために、借り換えや繰上げ返済は有効ですが、物価の担保価値や用意できる資金の額によってはそれらの方法が取れない場合もあります。
そんな時は、ローンの条件変更を考えてみましょう。
商品によって、条件変更の可否に差があり、変更のための条件もさまざまですので、金融機関に確認し、ご自分のケースに合った条件を選択します。
・毎月返済、ボーナス併用返済の条件の変更
転職などによって、給与支払いの額がボーナス時とそれ以外の月で差が大きくなったり、またその反対になったりする場合があります。それに合わせて返済のしやすい条件に変更します。
・毎月返済額の変更(増額)
毎月の収入の増加などに合わせ、毎月返済額を増やすことで、返済期間を短縮できます。
・元利均等返済と元金均等返済の変更
元利均等返済で返済していて、家計に余裕が出てきたら、元金均等返済に変更すると、毎回の返済額は増加しますが総返済額が少なくなるメリットが大きくなります。
・完済(一括返済)
借り換えや繰上げ返済、条件変更ではなく、完済ができるのでしたら、それに越したことはありません。手数料がかかったり、抵当権抹消の費用の負担がありますので、その点は注意しましょう。


